ラーメン、それは人類が到達した光

日々の気づきと思ったことをそのまま書き連ねるブログ

2020年の投資パフォーマンス振り返り(本格資産運用1年目)

2020年、地味に株式投資をずっと続けていたら中々すごいパフォーマンスが出たので自分の振り返り用にまとめます。

2020年年間パフォーマンス

最終的には、以下のようになりました。
資産額は、あくまでも投資用口座の資産合計額を記入しています。
(生活用の口座は別)

  • 資産額: 約459万円
  • 累計投資額: 約310万円
  • 累計利益額: 約149万円(含み益込み)
  • 確定利益額: 約97万円

年間の利回りでいうと、含み益込みで約48%, 確定利益のみで約31%となりました。
原資約310万円に対して、これは中々に良いペースなのでは...?

各月の総資産, 総原資額, 累計利益(含み益込み)の推移はこんな感じです。

各月ごとの資産額, 原資額, 累計利益の推移

2月から投資の記録を始めたので、1月分の実績数値はありません。

2020年の振り返りを行った結果、反省点は以下の4つとなりました。

  • 根拠がある投資の方が勝率が高い
  • 株を買う時点で、売りたい金額・売るタイミング or 条件 をざっくり決めておくべき
  • 損切はなるべく早くすべき。その分成長性のある銘柄を買いました方が良い。
  • IPOはなかなか当選しない。IPO資金も投資に当てた方が良い。

以下、各月の振り返りと単月利益(含み益込み)をメモ代わりに記載します。
興味がある方だけどうぞ。

2020年1月: 投資を再開(単月利益: -4.0万円)

1月は、半年ほど放置していた証券口座で取引を再開しました。
と言いつつ、売りはなく買っただけですが...

この時期に行った最大の成果は、投資成績管理用のスプレッドシートを作ったことです
さっと単月の利益額や利率, 累計の利率などパフォーマンスを見れるようにしておいたのが、後々とてもタメになりました。
証券口座上で含み損になっていても焦らず良銘柄を保持し続ける握力は、累計のパフォーマンスを知ることで強固になると実感しました。

冷静に考えると、利益が出ている銘柄を売って、底値に近そうな銘柄を買って利益が出るまで待つ、というのが理想なので証券口座上で含み損になる瞬間は存外多くて当たり前でした。

さて、この時期に買った銘柄は、

3758 アエリア
3727 アプリックス
1514 住石ホールディングス
3911 Aiming
4814 ネクストウェア

の5銘柄でした。

後々で振り返ると、利益を出したのはAimingとネクストウェアのみでしたが、Aimingが圧倒的なパフォーマンスを見せたので問題ありませんでした。

アエリアとアプリックス, 住石ホールディングスは1月末に手放していました。
約4万円の損失を出しました。

ちなみに、Aimingは初めて決算資料を読み込んで買った株でした。
(資産状況やばめの会社が大型IPでゲーム新作予定, ってわざわざ不明確な予定をチラつかせていたのでワンチャンあるのでは?と思ったら大当たりした。)

2020年2月: Aimingの第一次爆発(単月利益: 12.8万円)

さて、次に2月です。
2月の最大の成果は、なんといってAimingの買い増しです。

2月中旬にドラゴンクエストタクトを開発する、という発表をAimingが行い、ストップ高になったタイミングで運よく売ることができました。
結果として、約15万円分保有していたAiming株だけで約20万円の利益を出すことができました。(2倍以上!!)

また、その後Aimingの株価が元に戻ったタイミングで、Aimingを買い戻していたのも後々効いてくる良いアクションでした。

反省点としては、1週間程度保有して売る、というスイングトレードに関しては、コロナ相場下でやることではなかったです。
細かく利益や損失を出しつつ、Aiming以外で合計約7万円の損失を出しています。

このタイミングで、もっとマスク銘柄とかバイオ銘柄を買いだめしておくべきでした...。

この時期に買った銘柄は色々ありすぎるので割愛します。
とにかく、Aimingのおかげで乗り切った。

2020年3月: スイングトレードの敗戦処理(単月利益: -6.4万円)

3月の成果は、Aimingを更に買い増したことですね。

反省点としては、2月に考えなしに手を出したスイングトレード(DeNA, IFIS Japan)の敗戦処理はもっと早めに行い、損を少しでも減らしておくべきでした。

ただ、3月時点でほぼ全ての投資用資金をAimingに突っ込んでいる状態になったのが我ながらクレイジーだなぁと思います...!

2020年4月: 静観の月(単月利益: 8.5万円)

この月、何も取引していませんでした...
8.5万円の利益って、なんでしょうね...?

Aimingしか保有していないので、Aimingの含み益だと思われます。
じわ上がりしてたんですね。

2020年5月: Aimingの第二次爆発(単月利益: 67.1万円)

やってきました。僕にとって運命の5月です。
この時期の功績としては、ドラクエタクトの事前登録開始の発表があった当日に、ちゃんとAimingを売ったことだと思います。
というか、ほぼそれしかしてません。

2月に挑戦したスイングトレードにも少し未練があったようで、M&Aキャピタルの株の売買で約2万円の利益を出していますが、ぶっちゃけ誤差のレベル。

Aimingを売った後のお金で買った株は、割と明暗分かれるのですが

2121 ミクシィ
3912 モバファク

の2つでした。

モバファクは、駅メモという位置ゲーを出している会社で、ゲーセクには珍しい優良な財務状況の会社でした。
コロナも明けそうだし、これは位置ゲーはワンチャンあるのでは?と思ったのですがコロナ第二波を読めておらず全然ダメでした...

ミクシィに関しては、モンストのAppランキングが異様に調子良さそうだったので決算跨ぎ狙いで買いましたが、東証一部に市場変更があり想定以上に伸びました。

2020年6月: mixiを仕込んだ月(単月利益: -1.9万円)

600株だけ手元に残していたAimingを、5月の事前登録開始日より若干高く売り抜きました。
事前登録発表後、Aimingが暴落するのかまだまだ暴騰を続けるのか分からなかったので念のために残しておいた600株でした。
結果、横ばいが続いたのでここで全部売りました。

リリース後、1,000円超えたりしていたので若干の後悔はありますが、株価がジェットコースターのように乱高下する前に800円で手放したのは、社会人として懸命だったと思っています。(その後、最終的には400円まで落ち込んでいる)

この月はスリーエフとmixiをひたすら買いだめていました。
スリーエフに関しては、店舗改修の減価償却が解ける21年に一気に見かけ上の経営が安定し、ストップ高になったりするかなぁ...?と思い買ました。
(売ったのは12月)

投資するには先が長すぎるし、もう一度冬にコロナが流行る状況も容易に想定できたはずなので、これは失敗でした。

mixi買い増しに関しては、最高のチョイスでした。
自分、ゲーセクの決算資料しか読むセンスないのかもしれない...

2020年7月: モバファクを損切り(単月利益: 9.1万円)

反省点は、モバファクです。
モバファク株に関して、実はこの月までは割と大きな含み益を抱えている状態でした。
ところが、コロナ第二波が騒がれ始め、決算発表を待たずして株価が暴落し始めていたので慌てて売りました。

GPSを使った位置ゲーが、お盆休みで跳ねると思って買った所までは良いものの、もう少し世間の情勢にも気を配らないといけないなぁと反省しています。
ただ、コロナ第二波までは含み益が出ており、次の決算前には売るつもりだった銘柄なので、決算資料の読み方は間違っていなかったと今でも思っています。

2020年8月: mixiで爆益(単月利益: 18.6万円)

ミクシィの決算跨ぎに大成功して大きく利益を出すことに成功しました。
決算後、8月の最高値付近で売ることができました。
その後一度落ち込んだ後に、9月と11月でさらに伸びていたので、ここでもう一度安くなったmixi株を買い戻せばよかった...と後悔はしています。

が、決算跨いだ後に再度保有する理由を見つけられはしなかったので、当時の判断としての反省は特にありません。

その他は、AI系の銘柄にいくつか手を出して、総合的には損失を出しました。
背景としては、8月以降の株価情勢に関しての仮説を立てられそうな決算資料が見つからなかったので、流行りのテーマに雑に投資してみました。
やはり、ある程度ちゃんと分析して買わないとダメそうです。
その他、地味にSpeeeのセカンダリIPOで6万円稼いだりもしていました。

また、この月から米国株を買うようになりました。
米国株はひたすら買い増してるのみで、利確はまだですがメルカドリブレが良い仕事をしてくれています。

2020年9月: 米国株に本格的に手を出す(単月利益: 6.8万円)

Invesco QQQ Trust など、米国ETFや米国株を買いました。
メルカドリブレを地味に買い増したのも良かったです。

ここで買った銘柄は、すべて好調なのでまだ一切利確していません。

2020年10月: 静観の月(単月利益: -9.2万円)

特にやることはありませんでした。
反省点としては、米国株の購入の仕組みが良く分かっていなくて成行で雑に9月に購入してしまっていましたが、この月に買っていればなぁ...というくらいです。

ボーナスをがっつり証券口座に入金したのに、IPOの抽選のために手付かずで現金で持っていたので反省です。

2020年11月: 静観の月(単月利益: 38.0万円)

特に何もしませんでした。
メルカドリブレの値上がり方が凄い。。

2020年12月: 勝負と清算の月(単月利益: 5.8万円)

6月に買って放置していたスリーエフを清算しました。
配当金込みでもやや損失を出す形になりました。

が、メルカドリブレや諸々が頑張ってくれたので最終的には黒字月でした。

まとめ

ざっくり総括すると、しんどくてもやっぱり決算資料をちゃんと読んで投資した方が良いなぁという感じでした。(当たり前)

また、改めて振り返ってみたら、Aimingとミクシィだけで135万円の利益を出していました。
それ以外の銘柄だけで総合すると40万円近く損失を出していたのか...と思うとちょっとゾッとします。
ただ、Aimingもミクシィも買い増して保有数を増やしていっていたので、意外と危機管理ができているような気もしました。

1年間で投資用資産が4.5倍にまでなるとはあんまり思っていなかったので、普通にびっくりです!
今年は年間の確定利益で200万円, 含み益込みで250万円を作れたらいいなぁと思っています。(ちょっと無謀な気もするが。。。)

それではまた。

【Windows 環境】Pycharm + Anaconda で Django アプリケーション開発用のプロジェクトを作る手順

Pycharm + Anaconda で Django アプリケーションを作ろうと思い立ったのですが、ググって出てきた手順通りにやってみて意外とハマったので、自分用にうまくいった手順をまとめておきます。

なお、筆者の環境は

Windows 10 + Anaconda3 + Pycharm Community Edition 

です。

なお、今回プロジェクトを作ってみようと思ったきっかけは、以下のQiita記事の入門チュートリアルを Anaconda 環境でやってみたかったからです。

qiita.com

したがって、上記の入門記事に合流できるところまでをこの記事では解説します。
(上の Qiita 記事では、 virtualenv + Pycharm Professional で解説されています。)

結論から言うと、上の入門記事の (3) の途中までの工程をこの記事では説明しています。

1. Anaconda の準備

まず、以下のサイトから Anaconda をダウンロードします。

www.anaconda.com

特に理由がない限り、トップページにあるリンクの最新版をダウンロードするのがよさそうです。

Anacondaのダウンロード画面

Anaconda3-2020.11-Windows-x86_64.exe みたいな名前のファイルがダウンロードできれば正解っぽい

その後、ダウンロードしたファイルを開いて画面に従ってインストールを実行します。

特にスクショを撮りはしなかったのですが、特に何も特別なことはせずに【Next】を連打していたらインストールできるはずです...

2. Pycharm をダウンロードする

以下のサイトから、Pycharm の Community Edition をダウンロードします。

www.jetbrains.com


上記のサイトにアクセスしたら、以下の画像の場所をクリックすると Community Edition がダウンロードできます。

Pycharmのダウンロード画面

pycharm-community-2020.3.1.exe のような名前のファイルがダウンロードできればたぶん正解

その後、ダウンロードしたファイルを開いて画面に従ってインストールを実行します。

特にスクショは撮っていないし、この設定の有無が重要かどうかわからないのですが、自分の場合はPathを通すみたいなオプションにはチェックを入れてインストールしました。

3. Pycharm を立ち上げて、新しいプロジェクトを作る

インストールしたPycharmを立ち上げると、以下の画面になるので New Project をクリックして新しいプロジェクトを作ります。

Pycharmのトップ画面

New Project をクリック

すると、以下の画面になるので Python Interpreter の中の New enviroment using で【Conda】を選択し、使いたい Python version を指定します。

その他のディレクトリ設定はお好み設定して、【Create】をクリックします。

Pycharmのプロジェクト作成画面

Condaを選択すると、Anaconda と連携して Python のバージョンを指定してプロジェクトを作ることができる

4. Pycharm のプロジェクト環境に、Django をインストール

プロジェクトが立ち上がったら、ヘッダーメニューから

【File】>【Settings】>【Project: プロジェクト名】>【Python Interpreter】

を選択し、出てきた画面内の【+】ボタンをクリックします。

Python Interpreter画面

Python Interpreter から、Pycharm プロジェクト環境にライブラリ等をインストールできるっぽい

で、その後出てきた画面の検索窓に「django」と入力して、【Install Package】をクリックすれば、インストールが完了します。

5. Pycharm プロジェクトに Django がインストールされていることを確認する

設定画面を閉じた後、Pycharm のプロジェクト画面で【Terminal】をクリックしてターミナルを立ち上げます。

Pycharmのターミナル画面

赤丸で囲った所にボタンがあります。クリックして、ターミナル画面が開いたら成功。

ターミナルで、

python -m django --version

と入力して、「3.1.4」のようにバージョンの数字が帰ってくれば成功です。

6. Pycharm プロジェクトのディレクトリ内に Django のプロジェクトを作成する

このあたりが、自分が Qiita を読みながらやって失敗し、苦しんだポイントです。

先ほどと同じターミナル画面内に

python C:\xxxxx\Scripts\django-admin.py startproject DJANGOプロジェクト名

を入力して実行すれば良いのですが...

C:\xxxx\ってなんやねん!
となると思います。(自分はなりました。)

C:\xxxx\ の部分には、

【File】>【Settings】>【Project: プロジェクト名】>【Python Interpreter】

 をクリックした画面で、Python Interpreter に表示されているディレクトリを入力します。

赤丸で囲った部分のディレクトリのパスをコピペして、「python.exe」の部分を「venv\Scripts\django-admin.py」に書き換える

ちなみに、今回自分は「mybook」という Django プロジェクトを上記の手順で作成しました。
結果として、以下のスクショのように Pycharm プロジェクト内にフォルダが生成されていれば成功です。

Djangoプロジェクトが作成できた画面

やっと Django プロジェクトが作成できました!

7. その後の Django 入門の進め方

上の画面まで進むと、以下の記事の【データベースのセットアップ】という部分からそのまま進められるようになっているはずです。

qiita.com

ということで、本日は以上です。
年末年始の間にWebアプリケーションを一つ作るのが目標です。

ありがとうございました。

【マジック完全初心者が1か月でミシック到達】MTGアリーナ上達のコツを初心者なりにまとめてみた

突然ですが、筆者は今MTGアリーナというPCゲームにドハマりしています。
マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームをオンラインで遊べて、TCGの元祖というだけあってプレイが奥深く面白いです。

もっとMTGアリーナのプレイ人口が増えたら嬉しいなぁ...
ということで、今日はMTGアリーナのランクマッチで勝てるようになるためのポイントを個人的にまとめてみたいと思います!!
※筆者はまだ、マジック・ザ・ギャザリングを初めて2か月に満たない初心者なので間違い等あるかもしれません。

やっぱり勝てないと面白くないから勝てるようになりたい!!
一度で良いからミシック行ってみたい!という方の助けになれば幸いです。
(ちなみに筆者は、ミシック到達後はまるで勝てなくてくじけそうです)

とりあえず、先に結論

この記事に記載する内容の総括はざっくり以下の5点です。
細かい解説は後述するので、特定の項目だけ気になる方は以下の目次からジャンプできます。

1. できるだけTwitchで配信しながらやる。
MTGプレイヤーの方々がチャットで優しく教えてくれます。


2. ワイルドカードはカード資産が貯まってから、足りないパーツに使う。
思った以上にワイルドカードは足りないです。
ミシックレベルのデッキ完成が遠のきます。

3. ドラフトは、プレイングがある程度安定してから挑む。
ドラフト戦は思ってる以上に実力差がモロに出ます。
最初のうちはゴールドやジェムはパック開封に使う方が良さそうです。

4. 使うデッキは基本的にコロコロ変えず、細かくチューニングする。
デッキの特色を踏まえた判断軸ができる前に、デッキを変えてしまうと上手になるのが遅れてしまいます。
オススメは緑・白の1色 or 緑・白・赤のどれかの2色デッキ。

5. ランク戦は、最初はBO1。カード資産が増えてきたらBO3に。
個人的に効率が良いと思う挑み方。オススメはプラチナ or ダイヤでBO1で停滞し始めたくらいから徐々にBO3

まず、実際どんくらいでミシック到達できたのか(実績)

とりあえず、実績を示さないと説得力がないと思うので、簡単に書き留めると以下のような感じです。
※MTGアリーナのランクマッチの最高ランクがミシックです。
※プレイングミス = 自分のしたい動きをミスでできないこと

9/6 MTGアリーナを初プレイ
マジックのルールが分からず、初日でチュートリをクリアしきれないレベル。

9/13 お祝い課金
ここで、初心者パック的なモノに課金。

9/17 ゼンディカーの夜明けパックリリース(MTGアリーナ内で)
新パックリリース&スタンダード環境のローテーションにより、一部カードが使えなくなる。
ただ、始めたばかりの自分はほぼ影響を受けなかった。

9/20 9月シーズンでミシックランク到達達成
プレイングミスはかなり減ったが、環境理解はイマイチ。
(ただし、対戦相手もまだ環境模索中の人が多かった印象)

10/29 10月シーズンでミシックランク到達達成
それなりに環境理解も進み、プレイングミスはなくなり読み合いも多少はケアできるように。
安定した勝率を誇る人間になりたい。

ちなみに、9月にミシック到達した時のデッキはこちらです。 

10月にミシック到達した時のデッキはこれ。
(記事の最後にデッキ載せとくので万が一使いたい人いたらそちらからどうぞ...)

1. できるだけTwitchで配信しながらやる。

これ、たぶんかなり重要です。
MTGアリーナで勝ち上がるには、大きく分けて以下の5つが必要です。

1. プレイングスキル
2. カード資産
3. デッキ構築スキル
4. 環境理解・読み合いスキル

5. サイドボード入れ替えスキル(BO3戦のみ)

これら全てが初心者の内は Lv.0 状態なのですが、勝敗に最も影響を与えるのはプレイングスキルです。
つまり、パック開封などしてカードを増やしたり、デッキを組みなおしたりしなくともプレイが上達するだけである程度は勝てるようになります。(ゴールドランクくらいまではたぶん行ける)

一方で、プレイングスキルは学ぶのが難しい要素でもあります。
それが、Twitchで配信すると「今のはこうしておくべきだったね。」とか「今これ使えば凌げるよ!」とかチャットでアドバイスが貰えます。

プロの配信を見るのももちろん勉強にはなります。
ただ、読み合いが高度過ぎたり、自分が使ってるデッキと違いすぎて、初心者にとっては正直あまり効率は良くないと思います。
個人的には、Twitchで配信しながらプレイしたことで、圧倒的に早く上達できた実感があります。

ちなみに、自分の場合は「ガチの初心者が無課金1週間でどこまでランクを上げられるのか」という企画でTwitchで配信していました。

以下のリンクを見てもらえば分かるのですが、正直自分は実況が上手いわけでもないです。
ただ、初心者の配信にはコメントで教えてくれる土壌があるっぽいので実況に自信がなくともオススメです。
www.twitch.tv

2. ワイルドカードはカード資産が貯まってから、足りないパーツに使う。

MTGアリーナには、レアリティごとに好きなカード一枚と交換できる「ワイルドカード」という資産が存在します。
スマホゲームなどでもそうですが、初心者の内はチュートリみたいなものをクリアするだけで割と潤沢にゲーム内資産が貯まっていきます。

で、ワイルドカードも当然貯まっていくわけなのですが、将来的にこれが喉から手が出るほど欲しくなります。
日々のクエスト消化で少しずつカード資産が増える中、「運よく手に入れた強カードとシナジーのあるカードが何か」が明らかになる前にこれを使ってしまうのは勿体ないです。

ただし、多色デッキで幅広く投入できる「寓話の小道」など、一部のカードは早めに作っても安定するかもしれません。
(こういうのも、Twitchのチャットで教えてもらえたりします。)

寓話の小道

2色以上のデッキで活躍するいぶし銀レアカード

もちろん、使ってるデッキによります。
偶然入手できるかもしれないので、「全く勝てないぞ...」という状況になるまではワイルドカード温存が丸いです。

3. ドラフトは、プレイングがある程度安定してから挑む。

MTGには、「ドラフト」というルールのゲームがあります。
これは、その場で開封したパックから数人で順に1枚ずつピックしたカード資産のみで40枚デッキを組んで戦う、というものです。

ドラフトで手に入れたカードの他、ドラフトでの勝利数に応じてカードパックやジェムが報酬としてもらえます。
大体3勝以上できれば、普通にパックを買うよりも割安でカード資産を増やすことが可能です。

ドラフトで試されるのは、その場でのデッキ構築力です。
なのですが、初心者だと普段使っていないデッキでポカミスを繰り返してしまい1勝もできずに終わる、ということが頻発します。

ただでさえ、ドラフト初心者にとってその場でのデッキ構築は難しいのに、加えてプレイングも安定しないとなると、パック開封の方が効率良くカード資産を増やせることになってしまいます。

最初の内しばらくは、毎日1勝するごとに新しいスターターデッキ的なものがもらえるので、一通りのデッキを軽くプレイしてみてプレイングが安定してからドラフトに挑むことをオススメします。

また、ドラフトの場合はリミテッドならではのデッキ構築をしなくてはならないので、そのあたりもできれば事前に頭に入っていた方が効率が良いです。

自分の場合は、基本的なデッキ構成はドラフト入門編、デッキ構成のコツ ~ 【初級編】りゅうじ道場 ~の記事に従うようにしました。
何が強いカードなのか、パックによっては分からなかったりするので、MTG公式のリミテッド講座もたまに目を通すようにしています。

mtg-jp.comただし、いつまでも怖がってたらドラフトできないので、やりたくなったらやる。で正直良いです。
あくまでも、「別にやってもやんなくてもどっちでもいいかな...?」くらいの人は上記の記事等を読んでできるだけ万全な態勢で挑みましょう、程度のアドバイスです。

Twitch配信中(特に、チャットが盛り上がってる時)にドラフトに挑むのはオススメです。
ドラフト時のカードピックやデッキ構築、プレイングどれを取ってもアドバイスがもらえるので、一人でやるよりも上達できます。

4. 使うデッキは基本的にコロコロ変えず、細かくチューニングする。

さて、一通りのスターターデッキを獲得した後は、ひたすらランクマッチやドラフトをしながらカード資産を貯めていき、デッキを構築していくことになります。
この時に注意したいのが、「大幅に内容の違うデッキに頻繁に乗り換える」というのを避けることです。

MTGは他のカードゲームと比較して、呪文や能力を唱えられるタイミングの種類が多いのが特徴です。
かつ、相手のデッキによっては呪文を打ち消されることもあり、「今呪文を唱えるべきか否か」という判断を迫られる瞬間が多いです。

それ以外にも、「クリーチャーで攻撃すべきか否か」「初期手札をマリガンすべきか否か」など他にも判断すべきことが多いので、自分の中に判断軸を作るのが勝ち上がるには必須となります。

環境理解も読み合いスキルもない中で、デッキを頻繁に変えてしまうと、この判断軸が養われにくくなります。
同じデッキを使い続けることで、「プレイを変えれば回避できる負けパターンなのか」「デッキ相性的にどうしようもない負けパターンなのか」を少しずつ分類できるようになります。

前者のプレイで回避できる負けに対しては、プレイの判断軸を養っていくことで対処できます。
また、後者のデッキ相性的にどうしようもない負けに関しては、特定の対策カードを複数枚入れたりのデッキをチューニングして対処することができます。
※ここで、対策カードとして何を入れたら良いかも、Twitchなら教えてくれます。

ここで、「じゃあ暫くずっと使い続けるデッキはどんなモノが良いんだ」という疑問が湧くと思います。
個人的には、単色なら緑・白がオススメです。

理由としては、緑も白も大きくて強いクリーチャーが相対的に多く、クエスト消化などで入手できた神話レアカードを1枚入れるだけでデッキパワーを向上させやすいからです。
特に緑の神話レアクリーチャーは1体盤面に出すだけで低ランク帯なら勝負が決まりうる強さを持っています。

長老ガーガロス

低ランク帯なら、出せば大体勝てる能力盛りまくりなガーガロス。

野生の魂、アジャヤ

低ランク帯であれば、出すだけで爆アドできるアジャヤ

また、二色デッキを組む場合は、緑・白・赤の中から2色組み合わせるのがオススメです。
赤は除去カードが多く、アグロ寄りで低コストクリーチャーで圧を出せる色なので、盤面除去カードが不足しがちでクリーチャーコストも重めな緑の弱点補完としてかなり有効に機能します。

焦熱の竜火

上位ランク帯でもよく見かけるコモンのインスタント除去

逆に、青に関してはコントロール寄りのデッキになりがちで、複数枚カードを揃えてないと弱いデッキになったり、デッキのチューニングが難しいので玄人寄りです。
プレイングも打ち消しを構えるタイミングが難しく、初心者にとってはデッキのせいで負けたのかプレイングのせいで負けたのか判断しにくく、上達しにくいと個人的には感じます。

黒に関しては、呪文にライフを要求されたり、初心者にとっては若干扱いにくいカードが多いのでこちらも玄人寄りです。
※ただし、現環境で強い青黒ならず者デッキは、割と低資産でも作れる使いやすいトップティアデッキなのでオススメです。

5. ランク戦は、最初はBO1。カード資産が増えてきたらBO3に。

MTGアリーナには、1発勝負で勝敗を決めるBO1と、3戦中2勝を先に達成した方が勝つBO3の2種類のランクマッチが存在します。
結論からいうと、最初はBO1でランクを上げていき、カード資産が増えてきてかつBO1でランクが停滞してきたらBO3に移行するのが、多くの人にとって効率が良いと思います。

まず、BO1とBO3の違いとして、BO3では最初の1戦以外は、試合前に15枚のサイドボードのカードとデッキのカードを好きなだけ入れ替えることができるというルールとなっています。
基本的にはデッキは60枚なので、BO3ではデッキの最大1/4程度まで別のカードに入れ替えての2, 3戦目となります。

このサイドボードが厄介で、「サイドに何のカードを入れるか」「どういう基準で入れ替えるか」というのが初心者にとっては難しいです。
また、カード資産も60枚ではなく75枚が必要となるため、やはり初心者には手を出しにくいです。

そこで、最初はBO1で挑むのですが、BO1である程度のランク(プラチナくらい)まで勝ち進むと、急に赤単色アグロデッキが増えてきます。
理由としては、実はBO1戦では初手で土地カードを若干引きやすくなる補正がかかっており、土地事故が起こりにくい仕様が挙げられます。

この仕様が、土地カード少なめのリスクを追いつつ序盤から猛攻をしかけるアグロデッキと非常に噛み合っており、なかなか対処が難しいバランスとなっています。
更に悲しいことに、赤単色アグロデッキを組もうにも、初めて1ヵ月以内の初心者には割と厳しいカード資産を要求されます。

朱地洞の族長、トーブラン

BO1で頻繁にこいつを見かけるようになったら、BO3へ移行のタイミング説。

特に、初心者が組みやすい強いデッキである緑や白のミッドレンジでは、洗練されたアグロ相手では分が悪いことが多いです。
そこで、赤アグロにどうしても勝てないとなったタイミングでBO3に移行するのがオススメです。BO1と比較してアグロデッキが少ないです。
(その頃には、サイドボード用の資産もある程度貯まっていることでしょう。)

また、このBO3に移行するタイミングで、大事に取っておいたワイルドカードをある程度使って強いデッキを構築し直してしまうのもオススメです。
特に、コモンとアンコモンのワイルドカードは割と数が貯まっていると思うので、結構派手にカード資産を増やせます。

個人的には、展開が早めのアグロ寄りのミッドレンジ・コンボデッキを意識して組むと、先攻が取れた時の勝率を上げつつ、後攻時にも息切れしにくいのでオススメです。

実際に使ってたデッキ

冒頭にTwitterで上げていた画像のデッキを少し改良したものです。
もし気になるようでしたら、使ってみてください。
(神話レアが少ないですが、レアが多いので作るにはワイルドカード不足になるかも。。)

デッキ
4 野生林の災い魔 (M21) 214
4 議事会の導師 (M21) 216
2 寓話の小道 (ELD) 244
4 枝重なる小道 (ZNR) 258
1 豊潤の神殿 (THB) 248
2 グレートヘンジ (ELD) 161
7 森 (ZNR) 279
7 平地 (ZNR) 267
2 オゾリス (IKO) 237
2 強行突破 (IKO) 170
3 豊穣の碑文 (ZNR) 186
4 光輝王の野心家 (ZNR) 24
2 バスリの副官 (M21) 9
4 スカイクレイブの亡霊 (ZNR) 39
2 石とぐろの海蛇 (ELD) 235
2 寓話の小道 (M21) 246
4 オラン=リーフの軟泥 (ZNR) 198
2 スカイクレイブの大鎚 (ZNR) 27
1 アーデンベイル城 (ELD) 238
1 活性化のうねり (M21) 190

サイドボード
3 鎖巣網のアラクニル (THB) 167
4 運命を紡ぐ者 (THB) 168
1 怪物の代言者、ビビアン (IKO) 175
1 影槍 (THB) 236
3 払拭の光 (THB) 4
3 突然の吐糸 (IKO) 171


10月12日の禁止カード改定までは4色オムナスデッキばかりだったので、それを考えたら今の環境は色んなデッキとあたる分だけとても健全な気がする...

というわけで、本日は最近ハマってるMTGアリーナについてでした!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

ぜひ、MTGアリーナで遊んでみてください!!