※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。
感想
前回のあらすじ:オグマと合流。そして、アリティアが攻められる。
前回のラストで命からがらアリティアから逃げてきたシーダからの報告は辛い事実でした。
ハーディンが治めるアカネイアの兵により、アリティアが侵攻され、シーダの身代わりにまたしてもマルスの姉・エリスが行方不明に。
アデルやエスト等、アカネイアの兵と戦った者がどうなったのかも分かりません。
共にメディウスと戦ったハーディンが何の理由もなくアリティアを攻めるとは信じたくない気持ちもありますが、嫁シーダの言葉を信じない訳には行かないマルス。
ハーディンとの戦闘も覚悟しながら、アリティアへ戻るために進軍します。
最初の難関は、第一話でも出てきた憎きラング将軍。
コイツだけは許さねえ!!
ていうか、ナレーションの悪逆将軍のネーミングがハマりすぎてて凄い。
悪逆将軍を倒しに行くぞ!!
しかし、ラング将軍はアリティア軍を甘く見ています。
これはチャンス!!
目にもの見せてくれるわ!!
我らの敵ではないと言っていたラング将軍、なんとトラース将軍に戦場を任せ、自らは城内を固めるようです。
これはトラース将軍もかわいそう。マジで悪逆将軍だなラング。
そんなトラース将軍ですが、ぶっちゃけステータスは大したことありません。
攻撃射程が長いシューターですが、攻撃力も大したことないので特に気にしなくて良さそうです。
このマップで他に気になるのはこの2人。
リカードとジョルジュです。
第一部でもどちらも活躍の場はありませんでした。
が、今回リカードは秘密の店のメンバーカードを、そしてジョルジュは最強の弓・パルティアを所持しています。
2人には、確実に仲間になってもらって、アイテムを分捕った上でベンチを温める任について欲しい。
しかし、ジョルジュはこちらに寝返る気は無さそうです。
ただ、ラング将軍の味方をするつもりもないようです。
味方思いのジョルジュ!これはアツい展開!!
こちらから近づかなければジョルジュの部隊は一切攻撃してこなさそうなので、避けながら進軍します。
そして、リカードはジュリアンで説得。
誤解されるだろ!ってジュリアンは言ってるけど、たしかにリカードって男の割にはちょっと中性的な顔してるよね。
戦国時代では、日本でも男色が結構盛んだったと聞いたことがあるので二人はそういう関係でもあったのかもしれません。
いや、ないか。
ということで、お調子者のリカードが仲間になりました。
ただ、事前にマップで確認していた通り、ステータスが低くて第一部同様に戦力にはならないので、メンバーカードを没収してベンチを温めてもらいます。
ちなみに、秘密の店は上の方にありました。
カメラワークが絶望的に下手で場所が分かりにくいけど、攻略サイトとか見てくれ・・・!
その後は、超遠距離からユベロを狙い撃ちするトラース将軍にひやりとさせられたりもしましたが、特に苦戦することもなくトラース将軍を撃破します。
どうだ見たか!
次はラング!お前の番だからな!!
ということで、次回はロレンス将軍の仇を討ちに行くのでしょう。
このまま敵城を制圧したかったのですが、経験値が欲しいので直前にジョルジュにちょっかいを出してみます。
おお、結構好戦的でビビる。
もっと戸惑うかと思ってたのに・・・!
死にたくないので、ジョルジュが動く前に城を制圧します。
どうやら、城内を固めると言っていたラングはそれなりに仕事をしていたようです。
ただ、そんなの関係ねー!ラングは倒すべき悪逆将軍です。
ここで引く訳にはいきません。
この意見にはジェイガンも賛成。
ていうか、ジェイガンはもう王子を諫めるの諦めたのかな。
正直向いてないと思う。ジェイガンには王子の熱狂的なフォロワーが似合ってる。
ということで、次回こそはロレンス将軍の仇、ラングを討ち取ります。
首を洗って待ってろよ!
今日の村人
レナのお爺ちゃんはまたしてもハマーンの杖をくれました。
マリーシアなら扱えるようです。
次回:オルベルン城でラング将軍を討つ!