※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。
感想
前回のあらすじ:メディウス、アホの子説が爆誕。
ようやくドルーア帝国を制圧し、残す敵は城に居座っているメディウスのみとなりました。
おっしゃ!倒していくぞ!
生死をかけた最後の戦いが、始まる。
いや、どっちw
生死をかけた戦いが、始まる。
ってナレーションの後に、「運命の戦いが今始まろうとしている。」ってのはくどいw
さて、出撃前に意外と庶民派のガトーさんがテレパシーしてきました。
ガトーさん、はるか昔から人間に愛想をつかして庶民的に村で暮らしていたようです。
やってやろうじゃないですか!
早速、いつものメンバーで出撃しますが、ここで開幕からメディウスが変身。
自分の帝国を制圧されても肘ついて余裕を見せていたメディウスが変身するとどうなるのだろうか・・・。
ダサい。
なんか、ただのデカいモグラみたいな感じで今まで出てきた竜の中で一番ダサいです。
しかし、その強さは本物でした。
左上と右上の部隊はマムクート + 勇者・スナイパーやジェネラル・魔導士の組み合わせ。
数は少ないものの、体力の多いマムクートとシンプルに強い上級職の敵に苦しめられます。
マルス率いる本隊も、敵兵士が全力で殺しに来るのでしんどいです。
見た目はダサくても流石敵の本拠地!って感じのどうしようもなさ。
という訳で、一旦dieダイジェストを挟みます。
という訳で、これまで一騎当千の活躍を見せていたオグマまでもが割と簡単にやられます。
しかも、メディウスの隣の魔導士が超遠距離魔法を撃ってくるので毎ターン気を抜けないという鬼畜っぷり。
しかし、何度かやり直して、ついに全部隊が合流できました!
が、ここで敵兵の増援。
たしかに中々しんどい場面でした。
しかし、全部隊合流しているので上手く敵を引き込んで集団リンチにする戦法で事なきを得ます。
そしてついに、メディウスフルボッコの陣が完成。
全員で殴るぞ!
と粋がったものの、コチラの攻撃力を下げてくるメディウスの特殊能力的なのが厄介。
まともにダメージを与えられるのが、ファルシオンを持ったマルスだけです。
ていうか、眠ってたのかよ!
だったら侵略とかせずに大人しくしてればよかったのにw
しかも、これだけ派手に包囲されててなんていうかやっぱりアホっぽい。
が、そこはラスボス。中々にしぶといです。
が、攻撃力は大したことないのでリンダとウェンデルで毎ターンマルスを回復。
長期戦覚悟で殴り合います。
そして、戦闘開始から5ターン目。
ようやく会心の一撃が出てマルスでギリギリ勝つことがでいました。
ここで、メディウスの最期のありがたいお言葉です。
もはや生き物ではなく呪いか何かなのでは?という感じの言葉を遺すメディウス。
おそらく第二部でもメディウスが復活する、ということなんだろうな。
てか、マムクートのって竜が本当の姿なんだと思うんだけど、やられる時に人間の姿になるのはなんでなんだろう。
とりあえずこのままドルーア城を制圧!!
最後のステージだけあって、急に難しかったから焦ったけど、クリアできてよかった!
と思ったら、エンディングのやり取りがまだ残っていました。
シーダ、タリスの姫だったのか!
全然分かってなかった。姫が自ら戦うなんて偉い。
お?これはもしかして・・・!
ニーナ様、ようやくメディウスを倒したからか陽キャ感出してきました。
そして、ニーナ様に励まされたマルスは・・・。
ここでプロポーズー!!!
ここまで特にそんな描写なかったのに、唐突にシーダがヒロインになって笑った。
そしてついにエンディングです!
なんと、合計で259ターンもかかっていたようです。
今回のメディウスのマップが一番長く戦っていたみたい。
まぁそうだろうな・・・!
本当はこの後に個人戦績も出てきたのですが、長いので番外編として記事を分けます。
これにて、紋章の謎の第一部・暗黒戦争編は終了です。
ありがとうございました!
次回:FE 紋章の謎・第一部 番外編『キャラクター評価・その後と戦績を紹介』