!!注意!!
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。お手柔らかにお願いします。
感想
前回のあらすじ:唐突にナバールが味方になった
マルス一行はデビルマウンテンを越え、 いよいよオレルアンへと進軍します。
オレルアンでは、「草原の狼」こと王弟ハーディンが戦闘中とのこと。
相手は、ドルーア帝国の同盟国?属国?のマケドニア軍です。
これまでずっと海賊や山賊と戦ってきたマルスにとって、初めての王子様っぽい戦闘。
いざ、心を引き締めて出陣です。
今回のマップではユニット上限が10人とのことなので、以下のユニットで臨みます。
いざ、出陣!
ハーディン様、結構イケメンですね。
見た目がなんとなくアラビアンで格好いい。
さてさて、今回も怪しい奴はいないかマップを見渡してみると...!
いました!名前付きの敵!
なんか少し闇を感じる表情をしているけど、味方は多いに越したことはありません。
よし、マチスさんは今回もシーダに説得してもらおう。
ということで、今回はこんな感じで進軍します。
シーダさんは単騎で、左下のハーディンの援護に。
シーダさん以外の機動力高めのユニットは右上の敵を蹴散らしに。
防御力の高いドーガと敵城制圧に必要なマルス、削り役の弓・ゴードンはマップ中央に向けて進軍。
今回のマップでは、モブ兵士を倒すとゴールドや装備を獲得することができました。
なるほど、こうやって装備を拡充しながら戦っていくのか。
と戦闘に慣れてきたのも束の間。
マチスが攻めて来ました。
自分から攻めて来ておいて、勝手に最期を予感するマチス。
ナバールとは真逆の圧倒的な陰キャです。嫌いじゃない。
レナさんの彼氏か何かなのかな。
ていうか、今回の説得役はレナさんなのか?
ちなみに、シーダさんを真横に配置しても「はなす」コマンドは出てきませんでした。
味方につけたいので攻撃はせずに、左下にいるマチスをレナさんに引き寄せます。
自分の近くの味方を攻めて反撃を食らい、勝手に体力を削っていくマチス
レナさん、急いで!!!
マチス、自滅。
えっ、ていうかレナちゃんのお兄さんだったの・・・?
嘘でしょ....。
本当にごめん。レナちゃん。
レナちゃんの目の前でマチスが自滅するという闇の奇跡。
これはトラウマ。
でも起きてしまったことは仕方ないので、リセットせずに敵城を制圧します。
ムラクさん、威勢だけは良かったけどオグマのアーマーキラーで一撃で倒せました。
不慮の事故によりレナちゃんに深刻な心の傷を与えつつ、敵城も無事制圧。
見るからに王様っぽい人も歓迎してくれました。
ていうか、この人ハーディンさんのお兄さん?似てないね。
アラビアンなハーディンさんに対して、お兄さんは西洋かぶれ。
ていうか結構歳離れてる気がする。
貴族にありがち?な事情で母親違いの兄弟だったりするのかな。
王様曰く、城の中にも敵兵が沢山いるようで、 次回は城内の闘いになりそうです。
今日の村人
あなたのおかげで、被害を最小限にできました!! マチスさん...(; ;)
次回:FE 紋章の謎 感想5話『存在を忘れられた男・ジュリアン』