※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。
感想
前回のあらすじ:ミネルバさんがどうしても帰る。
ミネルバさんに翻弄されたものの、無事レフカンディを制圧できた同盟軍。
流石に疲れたので、休養のためにワーレンに立ち寄ります。
ここ、「貴重なものが売ってるよ!」ってレフカンディの村人が教えてくれた所ですね。
ただ、このゲームは進軍しないことには何も始まらないゲームです。
やはり、というべきか突然敵の攻撃がやってきます。
さて、今回も進軍前に味方になりそうなキャラをチェック!
と思ったものの、明らかに敵将っぽいキャラしか見当たりませんでした。
なんか、めっちゃガンダムに出てきそうな顔してる。
ドルーア帝国はジオン公国と同盟結んでるのかな。
今回は、前回とほぼ同じ以下のパーティで挑みます。
ウルフさんは、弓が足りなくてサブとしての起用だったので順当。
さぁ、進軍開始です!
と、オープニングムービーで突然傭兵が湧いてきて味方になりました。
ありがたい!
今回合流した傭兵、モブっぽいしやたら後ろにいるので、ひたすら買い物をしてもらうことにしました。
レフカンディでオススメ買い物スポットを教えて貰ったのは良いのですが、
普段買い物してなさすぎて何が貴重な品物なのか全然分からない。
勘でキルソードと銀の槍、魔導書と杖を購入します。THE・散財。
さて、もう一つ見慣れない建物があったので入ってみると、闘技場でした。
闘技場では、賭け金に応じた強さの敵が出てきて、戦って勝てば2倍返ってくるシステムのようです。
負ければ死。という世紀末な治安の中行われるマネーゲーム。
合流した傭兵はレベルが低くて戦力にならないので、ひたすら闘技場でお金を稼いでもらいます。
さて、傭兵がお金を稼いでいる間に、同盟軍の主力部隊はこんな感じになっていました。
えぐ過ぎる
これ、たぶんシーダとかで無視していきなり敵将倒すのが正解なんだろうけど、
ギリギリなんとかできそうな感じもするので突破してみます。
が、何度挑んでもギリギリ返り討ちになります。
イケそうな時に限って敵がクリティカルダメージ連発してきたり。。。
風花雪月だと、天刻の拍動でターン巻き戻せたけど、あれ便利だったな。
使いたいな。。。と思っていた矢先、あることに気付きました。
そう、Nintendo Switchでプレイしているので、ZL + ZR ボタンで巻き戻せるのです。
実質、天刻の拍動。
このセルフ天刻の拍動、今後は積極的に使っていこうと思います。
ただ、無限に使えても面白くないので、各章の章番号を使用回数の上限としてみます。
ということで、天刻の拍動を用いて無事中央の激戦区を突破。
敵将はそんなに強くなかったので、やっぱり敵将から落とすのが正解だったっぽいです。
正面突破したことで、結構レベル上げられた気がして嬉しい。
城を制圧すると、前回ミネルバさんと一緒に帰宅した女性が話しかけてきます。
良かった!
ミネルバさん味方になる流れだ!!
最初から反乱するつもりだったから、前回あっさりと帰ったのか。なるほどな~。
ということで、次回はおそらくミネルバさんの妹救出大作戦です。
お楽しみに。
今日の村人
国際情勢に鈍感すぎて、すぐに騙されそうなおばあさん。
次回:FE 紋章の謎・第一部 感想8話『深刻なワープの杖不足』