※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。
感想
前回のあらすじ:量子の月へ着陸できることを知りテン上げ
前回重力砲を調査した時に、記事内で触れてはいませんが、実はもう一つ行ったことのない建物への道が伸びていました。
そう、今回の記事のタイトルにもなっている南部観測所です。
という訳で、今回も重力砲に着陸し、南部観測所を目指したいと思います。
重力砲の中に上手く着陸できたと思いきや、変な場所に突っかかった宇宙船。
めんどくさいし、今回は南部観測所に向かうだけなのでこのまま放置しますw
まずは、前回見つけた南部観測所への道を示す標識を探します。
そのまま道なりに進むと・・・
お馴染みの青い気流!
今回はこれに乗って先に進むことになりそうです。
早速中に入って、気流を乗り継ぎながら進みます。
すると・・・
今度は重力水晶!
なんか、この星の移動手段のチュートリアルみたいな道ですね。
途中に、重力水晶が抜けてて上手くジェットを使う場所があったりもしましたがなんとか抜けて先に進みます。
すると、今度はこんな感じの場所へ。
一見すると、結構色んな場所に出れそうに見えますが、幽霊物質だったりで先に進める場所は無さそうです。
が、上を見上げると怪しげな気流が。
おそらくこの先が南部観測所でしょう。
適当な場所からジェットを使って気流に入ると・・・!
着きました!南部観測所です!
随分簡単に到着した風ですが、実は3回ほどブラックホールに落ちています。
割と残り時間が気になるくらい時間消費してるw
という訳で、やや急ぎ目で探索します。
まず気になるのはこれ。
近くで見ると、どうやら竜巻のようです。
なんかいかにも説明してそうな Nomai 語も奥に見えるので早速読んでみます。
どうやら、あの竜巻は巨人の大海にあるものの模型のようです。
このスクロールウォールを読み進めて分かったことは以下の6つ。
- 巨人の大海には、巨大な竜巻と潮流がある。
- 潮流はどんなものも浮かび上がらせるので、下に入るのは困難。
- 竜巻には時計回りのモノと反時計回りのモノの2つが存在する。
- 殆どの竜巻は時計回りで、あらゆるモノを浮かびあがらせる。
- 希少な反時計回りの竜巻は、物質を潮流の下へ送る。
- 模型を作るまでする必要はなかったが、Spire が作りたかったから作った。
Cassava に「模型まで作る必要あった?」と聞かれて「作ってみたかった」って答える Spire が可愛いです。
さて、この観測所には巨人の大海のプロジェクションストーンも落ちていました。
まだ行ったことない星のプロジェクションストーンは初めてだ!
ということで、巨人の大海の予習のためにビジョンを投影します。
何やら、緑色の気流の中にあるっぽい建物が投影されました。
写真だと良く分かりませんが、プロジェクションを暫く見ていると潮の満ち引きみたいな現象も確認できました。
何か重要な建物だと思うのでこの景色を覚えておくことにします。
プロジェクションマップの中に文書も保管されているはずなので、別の場所にも嵌め込んでみます。
ただ、内容的にはさっき翻訳した Nomai 語とほぼ同じものでした。
巨人の大海の潮流の下に行ける、ってのがよっぽどの驚きだったようです。
これは、どんな情報が潮流の下にあるのか気になりますね・・・!
さて、観測所の1階部分は一通り見たので、階段を昇って2階へと上がってみます。
2階に上がると、何かの装置の起動ボタンと Nomai 語の壁画がありました。
量子の月の探知でもしてるのかな?
とりあえず、装置を起動してみます。
各装置には灰の双子星などで見た、この星系にある惑星のマークが書かれており、順番に起動すると、天体儀が出来上がりました。
ただ、ここで興味深いのが一番左側の起動マークです。
宇宙の眼のマークがある・・・!
ということで、なんとここは量子の月ではなく宇宙の眼の観測所だったようです。
これを起動すれば宇宙の眼の在処が分かるのか・・・!?
ということで、起動してみます。
なんと、これまでに展開された天体儀が縮小して、外側に大きく宇宙の眼が現れました。
もしかして、宇宙の眼は星系の外にあるのか・・・?
勝手にこの星系の中に存在すると思い込んできたけど、もしかしたら違うのかも。
近くの Nomai 語は宇宙の眼の解説だと思うので、早速読んでみることにします。
宇宙の眼の探索には、若干諦めムードが漂っていたようです。
ま、そりゃ何世代にもわたって見つからなかったらそうなるよね。
ただ、量子の月に関する知識からの推測では、宇宙の眼はこの星系の軌道上にあるようです。
量子の月と宇宙の眼の関連性ってなんだろ?
さて、他にももう一つ Nomai のスクロールウォールがあるので翻訳してみます。
この文書は結構興味深かったです。
分かったことは以下の4つ。
- 量子の月には、宇宙の眼の外観が分かる何かがある。
- Nomai は、宇宙の眼を信号からではなく視覚的に探すことを試みた。
- 宇宙の眼を視覚的に探索する探査機は、巨人の大海から発射するのが最適。
- 巨人の大海を周回する軌道砲を作ろうとしている。
ここで、注目したのは『巨人の大海の軌道砲』というキーワード。
もしかして、ループ直後に目が覚めた時に見えるこれのことかな?
なんか、毎回何か爆発してるなー。と思ってたけど、これは軌道砲で探査機を飛ばしてたのかもしれない。
てことは、探査機が飛んだ方向をちゃんと覚えておけば、その方向に宇宙の眼はあるのかも!
これはかなりの前進な気がします。
他にも何かあるかと思って探し回ってみたものの、どうやらもう何も無さそうです。
扉を開けて外に出ると、Riebeck の調査メモが落ちてる場所に出ました。
既に結構時間を消費しているし、一度探索した場所に戻ってきたので今回はこれで探索を終わります。
量子の月じゃなくて、宇宙の眼について詳細に分かると思ってなかったからびっくりしました!
次回は、空中都市の残りを探索してみたいと思います!
そろそろ脆い空洞の調査も終わりかな?
今日の調査で新たに分かったこと
調査した場所:南部観測所
新たに分かったこと:
- 巨人の大海には、巨大な竜巻がある。
- 希少な反時計回りの竜巻に入れば、巨人の大海の潮流の下に入ることができる。
- 量子の月には、宇宙の眼の外観を伝える何かがある。
- 宇宙の眼を視覚的に探索する探査機が、巨人の大海近くから発射されてる?
次回:空中都市を探索予定!