※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。主人公の名前はつるりんでプレイしています。
感想
前回のあらすじ:ようやく超新星爆発で星系が滅ぶことを知った。
今回も燃え盛る双子星を探索していきます。
目標は、燃え盛る双子星を探索し尽くすこと。
さて、無事に着陸。と思ったら何やら彗星的なモノが飛んでいるのを確認しました。
早速マップを確認すると・・・!
侵入者!?
え、何そういう扱いなの?
燃え盛る双子星の探索が終わったらあそこにも行ってみたいですね...
まずは、前回砂に埋もれてたのか?たどり着けなかった重力砲にたどり着きました。
視線で操作できる蒼い球で重力砲を起動できるみたいなので起動してみます。
・・・?
なんか轟音はするけど何も起きない・・・!
故障かな?と思い重力砲の砲台っぽい所に乗ると、単身宇宙に投げ出されてしまいました。
うおお、あっという間に灰の双子星が遠ざかっていく~
燃料も切れてしまって成す術もなく太陽に焼かれて死んでしまいました。
ということで、次こそは!と再び燃え盛る双子星へ。
勢いよく突っ込みすぎて宇宙船が大破。
まぁ起きてしまったことは仕方ないよね!
気を取り直してブラブラしていると、つるりんのではない宇宙船を発見。
やった!帰れる!!どうせ死ぬんだけど!!
特に近づいても何もできなかったのでスルーしました。
そのまま歩いていると、未確認の信号をキャッチしたので向かってみます。
どうやら木が生えてる離れ小島みたいなとこにいるみたいです。
ちょうど地図でいうと北極地点のあたりにいるようです。
途中、何度か落っこちたりしながらもなんとか辿り着くと...!
Chertだ~!
何度かメモでお世話になっている人ですね。初めまして!!
あ、なるほど。
前回見つけた砂を降らしてくる機械みたいなやつ、アレ灰の双子星だったのか。
Chertがここで何をしているのかというと・・・
星図の更新のためにやってきたみたい。
しかし、最近異常に頻発する超新星爆発により、星の数そのものが減っているようです。
他にも、燃え盛る双子星の先輩である Chert に聞きたいことは山ほどあるので沢山聞いてみました。
分かったこととしては、
- 闇のイバラは、かつて第5惑星があった場所に育っている。
- 第5惑星は一部が氷でできていたかもしれない惑星。
- アトルロックなど、いろんな場所に第5惑星の破片が飛び散っている。
- たぶん、闇のイバラによって第5惑星は中心から粉々になって飛び散った。
- Chertは何かここの太陽に異変を感じているけど確信は持てていない?
ということです。
他にも、前々回発見した Nomai の脱出ポッドが南極地点付近にある事なども教えてくれました。
もう発見しちゃったけど。
さて、前回探索できなかった場所としては後はこの辺。
ここは高エネルギー研究所といって、前回訪れた Nomai の街の中から行けるみたい。
早速向かってみましたが、既に道が砂で埋まってしまったのか道が見つからなかったので、今回は諦めます。
ついでに街を探索してみると、アンコウの化石に行けそうなので行ってみました。
行き方としては、まずアンコウの化石の口の中に偵察機ランチャーを飛ばします。
その後踏み石の洞窟に行って偵察機の明かりを元にアンコウの化石まで辿り着く、という感じ。
(踏み石の洞窟で上の方を見上げると、天井から明かりが漏れています。)
ちなみに、アンコウの化石の周りで Nomai の子供たちはアンコウゲームをしていたようです。
かくれんぼかだるまさんが転んだみたいな感じかな?かわいい。
しかも、アンコウは眼が見えないという事実に則ってアンコウ役は目隠しをする徹底ぷり。
アンコウの化石の真上に飛ぶと、アンコウの研究所?みたいな所に辿り着きます。
さて、このアンコウの死因を分析している Coleus ですが、他の洞窟の情報によると行方不明のよう。
どうやら、量子の石(視線を外すと消えたり現れたりする石。)の調査中に消えたようです。
ちなみに、量子の石ってどんな見た目かというとこんな見た目。
筆者の写真センスが壊滅的過ぎて何が何だか分からんですね。。
ちなみに、前回見つけた探知機で探していたと思われる量子の月、着陸時に見かけていたのですが着陸できず、そのまま見失ってしまいました。
いつか着陸したい。
ちなみに、さっき宇宙に投げ出されてしまった重力砲で今度はシャトルを呼び戻してみました。
なんか出てきた~!
中に入れそうなので入ってみると、Nomaiの文書を発見します。
分かったことは、以下の3つ。
- このシャトルは、彗星(侵入者)にいた。
- 彗星の太陽側の氷の表面の裂け目から、エナジー反応をキャッチ。
- エナジー反応を追って Pye と Poke が裂け目の中に入ったきり、戻ってこない。
ちなみに、シャトルの中にあった Nomai の宇宙服はかわいかったです。
また、シャトル内の石を操作したら重力砲で打ち出されました。
ここで戻るのに時間がかかってしまい、そろそろタイムアウトが近そう。
なので、宇宙船でできる限り太陽から離れてみます。
という訳で、少し長いですが太陽が超新星爆発する様子をお楽しみください。
爆発には巻き込まれなかったものの、強制終了されました。
(まぁ、そのままでもいずれ逃げきれずに巻き込まれただろうな。)
ということで、星系の滅亡から逃れることはできなさそうです。
今回の調査で分かったこと
- 燃え盛る双子星には、Chert がいる。
- 氷の第5惑星は、闇のイバラによって中心から粉々にされた。
- アンコウゲーム可愛い。
- 重力砲は起動できるし Nomai のシャトルにも乗れる。
- 超新星爆発からは逃げられない。
- 勢いよく星に突っ込むと、宇宙船は大破する。
さて、燃え盛る双子星も残すところ湖底の洞窟と高エネルギー研究所のみ。
太陽なき街の未探検エリアはきっと研究所関連でしょう。
次回で燃え盛る双子星の探検を終えたい!
次回:Outer Wilds 感想5話『消えた Coleus を探せ!』