※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。主人公の名前はつるりんでプレイしています。
感想
前回のあらすじ:超新星爆発からは逃げられない
今回は、燃え盛る双子星の中でも未探検のままになっている高エネルギー研究所と湖底の洞窟を調査していきたいと思います。
砂に埋まってしまうのが早すぎてたどり着けなかったエリアなので、大急ぎで燃え盛る双子星に着陸します。
ということで、多少強引ながらも無事着陸。
宇宙船を直す時間も惜しんで、高エネルギー研究所に向かいます。
まずは太陽なき街に行く必要がありますが、重力砲の後ろあたりにある入り口から入ると早く辿り着けます。
さて、街に入ったらすぐに最下層へ降りて、研究所に続く扉を開きます。
たぶんこの青く光るチューブを追っていけば良さそう。
ですが、ここでどうしても越えることができない砂の滝に遭遇します。
越えようとすると下に押し出されてどうしてもサボテンに当たってしまう。
ということで、折角急いだのにアレですがサボテンが砂に埋まるのを待ちます。
さて、サボテンも埋まったので先に進みます!
途中、「あれ?道なくなった?」と焦ったりもしましたが、別の分岐を進んだりすればなんとかなりました。
大事なのは諦めない心。
辿り着いた先にあるのは、上昇気流的な蒼い光。
早速この光に乗って、研究所に入りましょう!
と思ったけど、まだまだ先は長そうです。
このまま道なりに進むと、遺跡の残骸らしきものを発見!
瓦礫の上を伝って上に行けそうです。
で、行き止まり的な場所で上を見上げると、露骨に怪しい青い上昇気流を発見。
アレで研究所に入ることができそうです。
どうでも良いけど、ああいうあからさまに先に続いてる入口見るとワクワクする!
ということで上手く飛びながら青い光に飛びこむつるりん。
ようやく、念願の研究所に到着!
さて、ここで分かったことは以下の9つです。
- ここでは、ブラックホールに入ってからホワイトホールから出るまでの所要時間の再現実験をしていた。
- 実験の動機は、ホワイトホールステーションで起きた Nomai の出発時間と到着時間の矛盾。(出発前に既に到着していた?)
- 矛盾の再現には成功したが、Pyeは納得していない。
- そこで、肉眼でも効果を確認できるように街のエネルギーも実験に回すことに。
- (上記の実験の成果について?)22分のインターバルの作成は可能だがエネルギー不足
- インターバル実現には、エネルギーを生成する新しい手段とワープ技術が必要。
- Nomai にとって最大規模の灰の双子星プロジェクトの推進のため、プロジェクトに必要な各材料のある場所への迅速な移動手段が必要。
- そこで、ホワイトホールステーションにあるようなワープの塔を灰の双子星に建設。
- ワープの塔は、ワープ先に合わせて外観を変えてある
灰の双子星プロジェクトがなんなのかは結局分からずでした。
これらの文書はそれぞれが全く無関係、ということはないと思うので、なんとなく筋道を立ててみます。
まず、ホワイトホールステーションで Nomai 出発前に到着するという事象が起きる。
ブラックホールコアとホワイトホールコアを用いて再現実験に成功。
実験の成果として、時間逆行できる装置の作成にも成功。
何らかの理由で22分間の逆行をしたかったが、エネルギーが足りない。
エネルギー補完のためのプロジェクトが灰の双子星プロジェクト?
エネルギー生成に必要な各材料を迅速に集めるため、ワープの塔を灰の双子星に建設。
とまぁこんな所でしょうか?推測なので間違っているかも。
てか、22分で滅びる宇宙とタイムリープするつるりんがこの実験が無関係な訳はないよな・・・?
研究所内には、灰の双子星に建設されたワープの塔を模したと思われる壁画もありました。
ということで、念願だった高エネルギー研究所はこれにて探索終了!
次は湖底の洞窟だ!ということで早速死に戻り。
再度砂に埋もれる前の燃え盛る双子星へと向かいます。
目標地点は、まずは Chert のいた北極地点の近く。
おそらく、この大穴の下に湖底の洞窟があるはず。
ということで、下に降りて穴を探します。
すると、洞窟があるので中を探検します。
かなり入り組んでいて一見行き止まりに見える場所でも、偵察機ランチャーで周囲を明るくすると道が見えたりします。
また、途中で明らかに行き止まりしかない場所もあります。
が、あたりを見渡すと目を離した隙に障害物が消えたり変わったりするのに気付きました。
どうやら、量子の月や石と同じ現象っぽい。
ということで、意図的に視界をずらしたりしながら先に進みます。
(途中で、ライトを消してから付ければ良いことにも気付きました。)
すると、何やら遺跡っぽい場所にたどり着きます。
どうやらここが、Coleus が消えた場所で間違いなさそうです。
そして、ここにも量子の石が発生します。(写真は撮り忘れたので以前の使い回し。)
ここで、出来心で量子の石に乗った状態でライトを消してみます。
すると・・・
テレポートしました!
テレポートした瞬間のスクショは撮り忘れましたが、たぶん伝わるよね!
しかも、何度かテレポートを繰り返すと、これまでに量子の石を発見した場所にも行けます。
逆に考えれば、こんなに頑張らなくてもここに辿り着けた説があります。
ん?テレポート?
もしかして、灰の双子星にあるワープ装置ってこの石を上手く使っているのかな?
と思ったりもしましたが、他には何も無さそうなので宇宙船に戻ります。
無事、太陽なき街に残っている未探検の場所以外の調査記録は埋まりました!
(太陽なき街は探索面倒くさいのでやらないw)
ということで、次回はいよいよ灰の双子星に上陸しようと思います。
今回の調査で分かったこと
調査した星:燃え盛る双子星
分かったこと:
- Nomai はブラック・ホワイトホールを使った時間逆行の技術を持っていた?
- 灰の双子星には、ワープの塔があるっぽい。
- 量子の石に乗った状態でライトを消すと、移動できる!
調査記録の写真は上げたばかりなので、マシュマロおじさんの在庫写真アップしておきます。
次回:Outer Wilds 感想6話『Yarrow はクソ恋愛脳。』