※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。
感想
前回のあらすじ:博士の力により、火山も調査できるようになったネオワン号。
博士の指示によると、次に調査すべきエリアは火山とのこと。
メカニックとしても優秀だったカガミ博士の尽力により、ネオワン号は強化改造済み。
某オーキド博士とは格が違うのか??凄い。
てな訳で、お待ちかね!火山の初調査写真のお披露目タイム!
ちなみに、火山で撮れる写真として自分がイメージしていたのはこういう写真でした。
もちろん、上記もドロー火山で撮った写真です。
が、実際には以下のような3種の区画からなるエリアでした。
- チルタリスの群れがいる温泉地帯
- プテラやガチゴラス, アーケオスなどの古代ポケモンがいるジュラシック地帯
- マグマッグやヒトカゲがいるイメージ通りの火山地帯
海の中同様、火山も映えるロケーションが多いので撮影してて楽しい!
現実で行こうとは思わないけどw
今回もサクッと調査レベルが上がりました。
更に、今度は雲より高い位置にある森のエリアが解禁。
新エリアのバーゲンセールや!!
新しいエリアめっちゃ行ってみたい!
でも、火山の撮影楽しかったな…!
流石に1周しかしてないので、もう一回だけ調査してみることに決めたつるりん。
2週目の写真はコチラです。
2周目では、火山内部の古代遺跡を通るルートでの撮影となりました。
こうしてブログ記事にして見ると、撮影スキルが向上が見える感じがして嬉しい。
よし、次は雲の上の森を調査すっか!
と研究所に戻ると博士から予想外の呼び出しを受けるつるりん。
何か悪いことしたかな?
え、もしかしてロリコン呼ばわりしたこと怒ってる??
怒ってなくてよかった!!!
呼び出しの理由は、遺跡の奥からイルミナポケモンの存在をキャッチしたからでした!
メガニウム以来、2匹目のイルミナポケモンですね。
調査の目的がイルミナポケモンだったのすっかり忘れてたぜ...!
という訳で、早速ドロー火山のイルミナスポットに向かいます。
すると...!
なんと、今回のイルミナポケモンは2匹。
しかも、メガニウムのように簡単にはイルミナ状態を撮らせてくれません。
ステージ中のリタちゃんが言うには、まず炎の衣的なものを剝がさないとダメみたい。
が、何をどうしていいのか分からない内にステージを完走してしまいました。
一応、上の写真は撮れたものの、写真チェックすらしてくれない博士。
久々の辛口評価というか塩対応。THE・オーキドムーヴですね。
ドMのトオルさんなら喜びそう!
自分はドMではないので、イルミナウルガモスを写真に収めるべく再チャレンジ。
褒められて伸びるタイプのつるりんを、今後ともどうぞよろしくお願いします。
と、威勢だけで飛び出したは良いものの、正直何をどうすべきか全く分からない。
こうなりゃヤケクソだ!
とりあえず色んなボタン押しまくってやる!
!!!
理屈は全く分かりませんが、リンゴが当たって火が消えました。
なるほど、意味は分からないけど為すべきは分かったぞ!!
ウルガモスの動きが早くて中々大変だけど、2匹目も頑張るぞ...!
やった!剥がれた!!!
2匹ともの炎を剥がしたら、何やら謎の糸的なモノでシンクロし始めました。
テニプリのダブルスではよく見られる光景です。
リンゴで炎が消える理屈は未だに謎。
ただ、テニプリを思い出したら理屈なんてどうでもよくなりました。
テニプリで精神が安定したのは初めての経験です。
イルミナポケモンを撮影したご褒美に、博士が昔話を教えてくれました。
約2,000年前のテルル隕石から世界を守るために、イルミナポケモンが力を使ってポケモンが光るようになった、というお話でした。
ただ、博士は逆に「テルル隕石の影響を受けたポケモンが、光るようになったのでは?」と考えているようです。
この謎を解き明かすために、イルミナポケモンの調査をしているそうです。
てか、調査の目的は最初に言おうよ!!
今日のスナップ
つるりん画伯の力作。
次回:New ポケモンスナップ 感想14話 『番外編 ~これまでの写真を振り返る会』