※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。
感想
前回のあらすじ:フロレオ島のピチューが無限に可愛い
さて、今回はベラス島の写真を撮っていきます。
ベラス島で撮影できるエリアは、ミッケジャングルとトキシキの森。
ジャングルは昼と夜、トキシキの森には樹海とイルミナスポットの計4ルートです。
フロレオ島と異なり、人の手が入ってないワイルドな写真が撮れるので楽しい!
ミッケジャングル(昼)
さて、まずは昼のジャングルです。
どんな感じのエリアかというとこんな感じ。
めちゃくちゃ危険!って感じはしないものの、下手したら痛手を負わせてきそうなワイルドなポケモンが多いエリアです。
ジャングル、ということで虫や蛇など、ジャングルっぽいポケモンが多いです。
昼のジャングルでのイチオシは、いたるところで見かけるウパーとヌオー。
ウパーはアーボックに威嚇されているのを助けてあげるとこんな顔をします。
ポケモン本編だと、取り立てて可愛い感じはしないポケモンですがこれは可愛い。
他にも、ヌオーと一緒に泳いでたりとか、ウパーはホント可愛いです。
一方、ヌオーは。
ゲーム本編と変わらず、あまり動かないヌオーはエイパムの踏み台にされています。
ただ、水辺では動き回るヌオーを見れるのもポイント高いです。
他にも、滝の裏にいるリーフィアとメッソンが可愛かったり、トランセルが唐突に硬くなったりします。
結構入り組んだステージで、向く方向を変えると別のポケモンが撮れたりするので撮影してて楽しいエリアですね!
ミッケジャングル(夜)
さて、お次は夜の撮影です。
ジャングルの夜のポケモンは、寝てるポケモンが多いのが特徴です。
夜のジャングルのイチオシは、一枚目でも撮影しているアマカジ。
アリアドスの巣に引っかかったり、リーフィアと遊んでいたりする写真がお気に入りです。
また、これはジャングルだけでなくベラス島全体ですが、イルミナオーブの色が金色なので夜に写真映えします。
ドデカバシが飛んでるだけでも神秘的な撮影できるので、オーブを投げるのが楽しくて仕方ありません。
昼と比べると、エイパムやヌオーとウパー親子のような、動き回るポケモンは少なめ。
ただ、その分だけオーブを使って綺麗な写真が撮りやすいので、こちらも面白いエリアです。
トキシキの森(樹海)
続いては、トキシキの森です。
こちらは特殊なエリアで、エスパーポケモンの力?でネオワン号がワープを繰り返します。
ワープした先でガラッと雰囲気が変わり、一つのエリアで3ステージ分くらいのロケーションが楽しめます。
最初は、霧の深い樹海から撮影がスタート。
樹海の中にはニャスパーやオーロット等、超能力を使えそうなポケモンが多くいます。
途中、浮遊する岩があるのですが、正直どうすればいいのか未だに不明。
次にワープする先は、来るたびに夏だったり秋だったりします。
季節が変わるエリアは、全体的に和風か中華風っぽい雰囲気のポケモンが多い印象。
何周かして慣れてくると、面白い写真が撮れそうな気配はあります。
個人的にはワープが少しだるいというか、もう少しゆっくり撮影したい!楽しいけど。
さて、次にワープするのは再び霧深い樹海の中。
このエリアのオススメは、クリスタフラワーを光らせると寄ってくるシキジカです。
霧深い樹海のエリアでは、金色のイルミナオーブが写真映えします。
そして最後にワープするのは森エリアです。
キテルグマが大量にいたり、ジジーロンが飛んでいたりします。
個人的には、関節が不自由そうなマスコットっぽいポケモンが多いのでジャングルの方が好み。
こちらは、最後の森で撮影したカジッチュ。
ポケモンだからアレだけど、現実でこんなリンゴを見かけたらトラウマになりそう。
トキシキの森(イルミナスポット)
フロレオ自然公園のメガニウムと比べると躍動感のあるミロカロスを撮影できます。
イルミナ状態のミロカロスを撮影するには手順が必要です。
まず、最初は水中にいるミロカロスにリンゴを当てて水上におびき出します。
リンゴを当てるとなぜ水上に顔を出すのかは不明です。
その後、オーブを当てるとイルミナ発光したミロカロスを撮影できます。
若干手順は面倒ですが、迫力ある写真が撮れます。
ちなみに、ミロカロス以外にもジャローダやオーロット、エーフィなど色んなポケモンがいます。
今日のスナップ
マジでどうしたらいいのか分からない石。
次回:New ポケモンスナップ 感想20話『過酷な土地が広がるボルク島』